用語集
最大同時発音数
楽器が一度に出せる最大の音数。デジタルピアノの場合、音数が多いほどダンパーペダルを多用する曲や複雑な構成の楽曲も、途切れない響きで楽しめる。また、ピアノ以外の音色も同時に鳴らせる機種では、よりたくさんの音色を用いた伴奏が可能になる。
サンプリング
Sampling アナログなデータを量子化すること。電子楽器では、実際の楽器音をデジタル録音して、それを音源として利用することの意で用いられる。
ステレオ・サンプリングとは、左右2チャンネルから異なる信号を再生する方式。
スケーリングハンマーアクション鍵盤
カシオデジタルピアノに採用されている鍵盤機構。グランドピアノと同様にバネを一切使わず、ハンマーの自重のみによるアクション機構を装備し、確かな弾き応えと、スムーズなタッチ感を両立。さらに、低音域ほど重く、高音域ほど軽い打鍵の感触も再現する。
スプリット
鍵盤をふたつ(またはそれ以上)に分け、それぞれ異なる音色で演奏できる機能。分ける鍵盤位置をスプリットポイントという。
ソスティヌートペダル
3本ペダルのグランド・ピアノの場合、中央にあるペダルで、ソステヌートとは音を保持するの意味。踏んだ時点で押えている鍵盤の音だけが、ペダルを離すまで響きつづける。
ソフトペダル
向かって左側のペダルのことで、シフトペダル、ウナ・コルダともいう。
グランドピアノの場合、一般的にはピアノ・アクション全体を左右にスライドさせ、 弦を3本叩いていたハンマーは2本の弦を、2本叩いていたハンマーは1本の弦を、1本の弦を叩いていたハンマーはハンマーの端の部分で弦を叩くことにより、演奏時における音量および音色の変化を得ることができる。また、一般的なアップライトピアノにおける左側のペダルは、ハンマーと弦の打弦距離を平常時より短くすることにより、主に音量の変化を得られる。

